マイホームの税金(どっちがマシ?)
マイホームを検討中の方へ、「不動産取得税」って知ってますか。検討中の方ならきっとご存じですよね。
土地、建物(未登記を含む)を取得した方に対し、取得時に一度だけ課される都道府県税です。ふつうに計算したら結構な金額です。
しかしご安心を。控除制度があります。詳しくは県税事務所のHPで確認頂きたいのですが、土地取得後3年以内に50~240㎡の住宅を建築された方であれば、土地、建物ともに、控除制度が受けられます。条件しだいでは0円になることも。200㎡くらいの分譲地が多いのは、不動産取得税や固定資産税の優遇を最大限受けることを考えられてのことかもしれません。
税金は、取得から概ね半年後に県税事務所から送られてくる納税通知書により支払います。
住宅建築の際は、先に土地を取得して、その後1~2年かけて建物を建築するのが一般的ですよね。
ここで矛盾が。結果的に土地の不動産取得税も軽減を受けられるとしても、土地分の税金の納付期限が住宅完成より前に到来してしまうのです。その場合はどうするのか。いったん土地分の税金を支払い、住宅完成後に還付申請を行います。面倒ですよね。
そこで、こんな制度があります。不動産取得税の徴収を猶予する制度です。
具体的には、控除条件に合致する予定だから、住宅が完成するまで、土地分の税金の支払いを猶予してもらうという制度。この制度を利用すれば、還付申請は不要です。しかし、確認済証や申請書類の写しを添付した申告書を提出する必要があります。これはこれで面倒ですよね。
還付の手間か申告の手間か、どっちがマシですか?

